【秩父市】新しくなった「西武秩父駅前祭の湯」で秩父のＢ級グルメが食べられる！
秩父で１月中旬から２月中旬が見頃になるという、秩父の氷柱を見に行ってきました。
秩父では三大氷柱として「三十槌（みそつち）の氷柱」、「尾ノ内渓谷の氷柱」、「あしがくぼの氷柱」があるのですが、どれも日没後にはライトアップされるそうです。
氷柱を見る前に腹ごしらえをしなければと、昨年の2017年4月24日にオープンした、西武秩父駅前の西武秩父駅前祭の湯に行ってきました！
以前行ったときは工事中でしたが、今はすっかりモダンなデザインの建物が出来ていました。温泉施設もあって、山登りなどした後に温まって帰るという感じでも楽しめますね。
この施設には綺麗なお土産コーナーもあって、どれにしようかと、見ているだけでワクワクしちゃいました。
秩父のイメージキャラクターのポテくまくんのお手々のお菓子がありました。肉球がかわぇぇ！
フードコートの入り口付近には、お神輿が置いてありました。
フードコートでは秩父のB級グルメ、みそポテトや豚丼、そば、わらじかつ、ラーメン、ホルモン焼きなど、一度に地元グルメを食べられるようなお店のラインナップ！
どのお店で注文しようか悩んでしまいます。(+o+)
炙り豚味噌丼〜とろろ添え〜（税込1,100円）
もぐもぐが選んだのはこちら。
味噌ラーメンやお蕎麦、ホルモン焼きも美味しそうだったのですが、朝ごはんをほとんど食べてこなかったので、ガッツリした豚丼が食べたくなりました。
豚丼は並盛（950円）、大盛（1,100円）、特盛（1,250円）の三段階がありますが、せっかくなので大盛りにしちゃいました。(ﾉ´∀｀*)
豚丼の大盛りは豚肉が４枚入っていて、お味噌汁にしゃくし菜漬け、とろろが付いています。
豚味噌丼を見た時は「あれ？あまり味噌っぽくないような…」と感じましたが、食べてみると甘めの味噌味がちゃんとついていました。
お肉の脂身は柔らかく、赤身の部分は程よい歯ごたえがあります。ジューシーで、美味しい味噌の味付けはご飯がパクパクと進みます。(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾑｯﾊｰ!
しゃくし菜漬けやとろろを食べると、口の中に残る豚丼の味と脂がスッキリと昇華されて、とても相性の良い付け合せでした！
秩父名物わらじかつ丼 大盛（3枚）（税込1,250円）
旦那さんは秩父名物わらじかつ丼！こちらもしゃくし菜漬けとお味噌汁がついて、わらじかつが１枚の小盛（750円）、２枚の並盛（950円）、３枚の大盛（1,250円）、４枚の特盛（1,550円）の４種類があります。
がっつり食べたいとのことで大盛りを注文してましたが、大丈夫か？
味見させてもらうと、さっくり揚がったカツが甘さのあるソースが絡んで美味しいです。本当にわらじような大きさのお肉は、薄く伸ばされているので食べやすいです。
丼ぶりを覆うような大きさなので、ある程度カツを食べ進めないとご飯にたどり着けません。フタが欲しいところです。（以前に食べたときには丼ぶりのフタにカツだけ一時避難させてた）
予想通り旦那さん、食べ終わる頃には油であっぷあっぷしていました。歳には勝てませんね（笑）。しゃくし菜漬けがさっぱりとしてめちゃくちゃ美味しかったそうです。
秩父はみそポテトや蕎麦、豚丼などの美味しい食べ物があるので、１日じゃ食べ尽くせませんね。また来なければ…！
腹ごしらえもできたので、いざ氷柱へ！！
正月太りは避けられなかった もぐもぐ
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今回お邪魔したのはコチラ！
西武秩父駅前祭の湯
住 所：埼玉県秩父市野坂町1-16-15
電 話：0494-22-7111
営業時間：11:00〜21:00（フードコート）
定休日：なし
駐車場：施設前に提携駐車場有り。（温泉や飲食・物販販売の利用をした場合最大２時間無料）
公式HP→http://www.seibu-leisure.co.jp/matsuri
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