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埼玉B級ご当地グルメ王決定戦出場履歴

第5回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦 in 秩父 第3位


秩父おっきりこみとは

おっきりこみの由来

 群馬県や埼玉県北部・秩父地方の郷土料理の「おっきりこみ」は、こねた生地をへらの上から直接鍋の中へと「切り込む」調理法に由来しているそうです。「お切り込み」、「煮ぼうとう」とも言われます。


おっきりこみの特徴

生麺のままゆでるため、汁の中には、麺を伸ばしたり切ったりするときに打ち粉として使った小麦粉がかなり入ります。

そのため、汁が濁ってしまいますが、その分とろみがつきます。
これを食べると体が温まるので、おっきりこみは主に寒い季節の食事として作られています。

おっきりこみの場合は、根菜類などの野菜をたっぷり入れて味噌や醤油で味付けした汁の中に、幅広い麺をい入れて煮込みます。


秩父おっきりこみ



似ているようで違う

〜山梨のほうとうとの違い〜

1.生地に加える水が少ない

山梨のほうとうと比べると、おっきりこみを打つときに加える水の量は2/3以下となっています。
少ない水で練ることが良い味を生むコツとされていますが、生地が堅くなるので強い力でゆっくりとこねる必要があります。

2.醤油味が普及している

醤油が発達する以前は味付けに醤(ひしお)の上澄みを用いていたそうです。

3.麺の下ゆではしない

おっきりこみは粉の旨味を際立たせるため、ゆでずに直接煮込みます。麺の形状が薄いのは火が通りやすくするためであり、また幅が広いのは、だしの旨味を吸いやすくするためとなっています。



〜うどんとの違い〜

1.生地に加える水が少ない

 麺を打つときに加える水の量が2/3以下になっています。

2.麺に塩を加えない

3.打った麺をそのまま煮込む

うどんのように、いったんゆで上げることをせず、切った麺をそのまま入れて一緒に煮込む点が挙げられます。

4.おっきりこみは家庭料理

 おっきりこみは日常的に食べられる家庭料理であり、一方のうどんは特別な日の食事だという区別があったため、うどんとは分けられているようです。




実際に当サイトのスタッフが食べてきたレポート記事がありますので、是非ご一読下さい(*´ω`*)

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